国道16号線・保土ヶ谷バイパス沿いに、
迅速・正確に、生コンと建材をお届けします。

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生コン工場

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【 JIS(日本工業規格)認証取得工場 認証番号:TC03 07 123 】

国道16号線・保土ヶ谷バイパス沿いに、迅速・正確に、生コンと建材をお届けします。

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住所 本社建材部:
〒241-0025
横浜市旭区四季美台23
地図はこちら矢印

住所 生コン工場:
〒241-0802
横浜市旭区上川井町72-6
地図はこちら矢印

営業時間:
7:00AM~6:00PM

休日:
日曜/祝日 8月旧盆 年末/年始

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コラム NAMACON

別ページ:コラム NAMACON 2矢印 その四矢印 その参矢印 ページ内リンク:その弐矢印

生コン屋の仕事に就いて十数年、さまざまな事を見聞きして、学んで来ました。
あまりこの業界に馴染みのない方にも読んでいただけるような事を、このページでこれから書いていきますので、よろしくお願いします。
(株)小沢商店 社長 小澤孝之(コンクリート技士)

見出し画像その壱:コンクリートの材料・骨材の話

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その壱:
コンクリートの材料・骨材の話

骨材

このホームページ全体に、背景として骨材の写真を使っています。 この写真は、実際に小沢商店の生コン工場で使用している物を撮影したものです。

左側の粗骨材は石灰砕石20-05で、埼玉県の秩父産を使用しています。 現在の生コンで主流になっている骨材です。

中央の細骨材は、千葉県君津産の細目砂と北海道樽前産の荒目砂をブレンドした砂です。 特に北海道樽前産の荒目砂は、吸水率が低く粒形も良く高品質な骨材です。

小沢生コンではこのような骨材を使用して、品質の良い生コンを安定して出荷できるよう努力しています。

見出し画像その弐:コンクリートの材料・骨材の話(続き)

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その弐:
コンクリートの材料・骨材の話
(続き)

樽前 砂採取地 樽前 砂採取地

コラムその壱でもお話した当社で使用している砂(細骨材)は千葉県君津産の細目砂と北海道樽前産の粗目砂をブレンドしたものですが、 今回は粗目砂についてお話してみたいと思います。

産地は北海道樽前、吸水率が低くとても高品質な砂です。競馬で有名な社台コーポレーション白老ファームの近くの牧草地帯の土の下にあります。

樽前 砂採取地2 樽前 砂採取地2

掘ると地下水が溢れ出し池になってしまいます。そこで大きなサンドポンプで水と共に吸い上げて、ふるいで回収し出荷されます。

私も見学に行きましたが、こんな所から砂が採れるのかと思うくらい静かな牧草地でした。 車で少し走るとマー君で有名になった駒大苫小牧高校もありました!

見出し画像その参:宮城県の南三陸町にて(東日本大震災の被災地)

見出し画像
その参:
宮城県の南三陸町にて
(東日本大震災の被災地)

南三陸町役場防災対策庁舎 南三陸町役場防災対策庁舎

今回は生コンに直接関係はありませんが、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県の南三陸町を訪れる機会があったので、その時の事をお話ししたいと思います。

テレビの報道などで映像としては見ていましたが、実際現地に行き自分の目で見ると、津波の恐ろしさ、その破壊力を実感させられました。

南三陸町役場防災対策庁舎 南三陸町役場防災対策庁舎

津波は1回だけでなく何回も繰り返し押し寄せることや、南三陸町中心街の人口密集地だった場所が何もないさら地になってしまったとか。

高台に避難したがそこにまで津波が来てしまい、被害にあわれてしまったとか。語り部の方から想像を絶する話を聞いて、言葉がでませんでした。

撮影地:南三陸町立戸倉中学校 撮影地:南三陸町立戸倉中学校

すぐ近くには、生コン工場もあり被害を受けたようですが、現在は復旧し稼働していました。

生コンは街づくりには欠かせない物なので、同業者として生コン会社には頑張って欲しいです。

南三陸町を含め沿岸部の被災地は、1年半以上経過した現在も手付かずのままの場所が多く見受けられました。

撮影地:
南三陸町立戸倉中学校 所在地の地図へ矢印

見出し画像その四:砂(細骨材)について

見出し画像
その四:
砂(細骨材)について

ガット船から埠頭に荷揚げ ガット船から埠頭に荷揚げ

当社で使用している砂(細骨材)は、横浜駅近くの大きな風力発電の風車ハマウィングがある 瑞穂埠頭より大型ダンプで納入されています。

埠頭にはガット船と呼ばれるクレーン付の船で荷揚げされていますが、数年前からそのガット船の数が減少し続けています。 東日本大震災以降、復興需要により東北地区に船が集中し、全国的にガット船の手配が難しくなっています。

ブレンド機で細目砂と粗目砂を混合 ブレンド機で細目砂と粗目砂を混合

もちろん、関東圏でもかなり逼迫した状況で、骨材の安定供給を確保するのが困難な状況が続いています。 また近い将来、天然骨材の枯渇も懸念されています。

今後、天然骨材の確保が難しくなるのは明白なので、生コンクリートにもリサイクル及び安定供給の観点から、 人工骨材の積極的な使用を考えなくてはいけない時代に、なってきたのではないでしょうか?

別ページ:コラム NAMACON 2矢印

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